ツスクル村出身の私ですが
まだ始めの頃は村の小さな宿屋に行き
ここで夜露と飢えをしのいだものです
エルフが外の世界で活躍するための登竜門と言われていた「学びの庭」をいつか卒業し
もっと大きな宿屋で眠るんだーと
そんな夢を抱いてたのも懐かしく思います(*'▽')
ひょんなことから無事「学びの庭」を卒業した私は
アズランという大きな町に行くことになりました
そこで見た宿屋は
まるでお城
なんと温泉もついた、ツスクル村では考えられない豪華さで
お肌がふやけるまで堪能したのもいい思い出です♪
寝室はというと、和の美が醸し出された素敵なお部屋でした
こうなってくると
夢は膨らむばかりで
一度でいいから、本物のお城にあるあのカミハルムイの宿屋に泊まってみたい!と思うようになり
アズランでキーエンブレムを取得したのち、嬉々として向かったものです
カミハルムイ南についてすぐ
憧れていた宿屋がお出迎えしてくれました
どーん
立派だああ( *´艸`)
大きさだけではなく、アズランにはなかった格式と豪華さを兼ね備えており
さすがエルトナ大陸を支えてきた王都の宿屋だなあと感心したものです
お部屋は思ったより小さかったけどw
これもまた風情かもしれませんね
念願叶い、もう思い残すことは無いと
そろそろスライムを絶滅させる旅に出ようかと思っていた矢先
ふとカミハルムイ北のマップを見ると
別の宿屋が存在することに気づきました
あれれ?
私としてはもう満足はしていましたが、せっかくなので行ってみることにしました
あれええ?
なんとおんぼろなのでしょう
カミハルムイのお城にこんな宿屋があったなんて・・・
隠れ家的な宿屋かなあと思い覗いてみると
三密
まるでフロント兼寝室
これはどういうことだろうと思うも
明解な答えは出るはずもなく
カミハルムイの闇という結論に至りました・・・。
いちおう寝てはみた
圧迫感
かなしみ;;
ここで私の宿泊日記は終わり!
次のページには何も書かれてないので
きっと何か思うことがあってやめたんだと思います。。
カミハルムイ北の宿屋に衝撃を受けてやめたとかやめなかったとか
おしまい
今日は日記風に宿屋の紹介をしてみたけどどうだったかなー笑
楽しくて書きながらにやにやしてたwww
みんなも色んなとこに泊まってみてね☆彡